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GO!GO! 千葉ジェッツ

「みんなで力を合わせて千葉を盛り上げたい」宮永雄太選手

千葉ジェッツ 2014-2015シーズン感謝祭

2015/05/31

千葉県初のプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」の情報をお届けします。

選手が一堂に会す、シーズン締めくくりの感謝祭

5月26日に「千葉ジェッツ 2014-2015シーズン感謝祭」が行われ、まいぷれも参加してきました。
船橋市長・副市長やバスケットボール協会の方、スポンサーのみなさんが一堂に会して、選手やスタッフと楽しいひとときを過ごしました。
島田慎二代表
「本日はありがとうございます。今シーズンも千葉ジェッツをサポートいただきありがとうございました」

島田代表からは今季の報告とともに、来季の目標が掲げられました。
1つめは、40勝15敗(今季は18勝36敗)で4位以内に入り、プレーオフのホーム開催を実現させること。
2つめは、平均観客動員数を今季の1,909人から2,300人に伸ばし、NBLの1位になること(今季は栃木についで2位)。
そして3つめは、今季4位だった売上高で沖縄・秋田を越え(今季1位は栃木)、バスケ界で2位に入ること。
松戸徹船橋市長
「ジェッツのホームタウンである船橋市長の松戸です。約束通りプレーオフに進出した選手のみなさん、レジー・ゲーリーHC、スタッフのみなさんに心から拍手を送りたいと思います。
多くの方々のご協力があって、ホームタウンを実現させることができました。次のシーズン、千葉ジェッツが日本一を目指すチームとして活躍してほしいと思います。
市立船橋高校のバスケットボール部に所属しているU-17の選手も、今回のホームタウンについて喜んでいました。子どもたちの夢を育てるためにも、千葉ジェッツが大きく飛躍していくことを願っています」
選手のみなさんはサインや写真撮影に応じていらっしゃいました。
選手のみなさんはサインや写真撮影に応じていらっしゃいました。
抽選会では、選手一人ひとりからプレゼントが手渡されました。
抽選会では、選手一人ひとりからプレゼントが手渡されました。
ビート・ブースターズの演奏が会場に響きます。
ビート・ブースターズの演奏が会場に響きます。
ジャンボくんとスタージェッツも華やかに盛り上げます。
ジャンボくんとスタージェッツも華やかに盛り上げます。
宮永雄太選手にお話を伺いました。
「みなさんのご声援のおかげで、プレーオフに進出できました。チームが上達したということを実感しています。
目標である優勝には届かなかったので、来シーズンまたステップアップして挑みたいと思います。どうぞ変わらぬご支援のほど、よろしくお願いします。
今シーズン、チームの勝ち星が増えて、いい試合がたくさんできたという実感があります。成長につながったシーズンだったと思います。
みんなで力を合わせて、千葉を盛り上げたいと思います!」

今季限りの退団が発表された選手にもお話を伺ってきました。
以下をご覧ください。
キャプテンの佐藤博紀選手が、シーズン最後の挨拶に立ちました。
「みなさんの多大なるサポートのおかげで、今シーズンも終えることができました。ありがとうございました。優勝はできませんでしたが、プレーオフの進出を果たし、来シーズンにつながるいいシーズンだったと思っています。これからもぜひ引き続きサポートしていただき、千葉ジェッツをともに大きく、強くしていただければと思います。本当にありがとうございました!」
選手とヘッドコーチがハイタッチでお見送り。名残惜しい!
選手とヘッドコーチがハイタッチでお見送り。名残惜しい!
今シーズンも、取材にご協力くだしました千葉ジェッツの選手・スタッフのみなさま、ブースターのみなさま、そしてメディア関係のみなさまに、心から感謝いたします。
シーズン中のイベントでまだお伝えしていなかったものや、来週開幕となる3×3について、引き続きお伝えしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!

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