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よくわかる『公共施設再生計画』

2時間目:公共施設再生計画のポイント(後編)

目的達成のための手法を学びましょう!

2015/10/07

習志野市の公共施設を計画的に再生していこうという『公共施設再生計画』。
この耳慣れない計画を、まいぷれ先生がわかりやすく教えます!

前回のおさらい

今回は前回に引き続き、公共施設再生計画のポイントについてまいぷれ先生が授業をします! ということでまずは前回のおさらいから。
公共施設再生計画とは、市民のための公共サービスの維持や将来のまちづくりのことを考えて老朽化した公共施設を再生していこうというものでした。その目的を整理すると次のようなものになります。
1.時代の変化に対応した公共サービスを継続的に提供すること
2.人口減少社会の中で持続的な都市経営を実現すること
3.将来世代に負担を先送りしないこと

今回は、その目的を達成するための具体的な手段や手法について学びましょう!

3つの手段と具体的方法

公共施設再生計画の目的を達成するためには、大きく分けて3つの手段があります。
1.施設総量の圧縮
2.建物の長寿命化
3.財源確保

これらの中身をざっくり言うと、
1.現在は一つの施設に一つの機能という考え方が主流ですが、そうではなく一つの施設に複数の機能を集約することで、量を減らしながら更新費用や維持管理費用の削減と公共サービスの維持を両立させること。
2.施設を計画的にメンテナンスすることによって長く使い、施設の維持管理費を長期的に削減すること。
3.使われなくなった土地や建物の売却・貸付、また基金(市の貯金)の積立などによって新たな財源を確保し、施設の建て替え費用にあてること。

このようなものになります。次に、それぞれについてもう少し詳しく見ていきましょう!