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編集長、私に1000円ください。

開駅100周年の奈良井宿で1000円

編集長はこの仲間たちに毎日癒されているからいいけど。
編集長はこの仲間たちに毎日癒されているからいいけど。
編集長、疲れています私。
癒されたい…

だってもうすぐ年女。
いつの日からか、信じられないくらいに日々過ぎてゆくスピードが加速している…
いまだに高校に遅刻する夢を見てるというのに。

というわけで、年女前年の記念にどこか遠くへ行きたくなり、中仙道の古きよき風景を今も残している『奈良井宿』へ行くことにしました。
シンプルに100周年のPRが。
シンプルに100周年のPRが。
奈良井宿(ならいじゅく)は、長野県塩尻市にある中山道六十九次中34番目の宿場だそうで、なんとこの奈良井駅、今年は開駅100周年を迎えたとのこと。
私の親友ウィキペディアによると、1909年(明治42年)12月1日に開業と書いてある。

木造の駅舎。
うんうん、あったあった、こういう駅!
私の子どもの頃は、普通にこういう駅だったよ~。
初めて来たけど懐かしい木造の駅舎。
初めて来たけど懐かしい木造の駅舎。
地味な色ながら、100周年記念の横断幕もかかっていた。
地味な色ながら、100周年記念の横断幕もかかっていた。
ほらほらあの丸い窓!<br>販売機なんかじゃない、マンツーマンで切符を買うの、今ではなかなか見かけないよね。
ほらほらあの丸い窓!
販売機なんかじゃない、マンツーマンで切符を買うの、今ではなかなか見かけないよね。
待合室には畳のベンチが。<br>壁に貼られた「お習字」たちもいい味を出している。
待合室には畳のベンチが。
壁に貼られた「お習字」たちもいい味を出している。
この杉たちは樹齢数百年にもなるのだそうですよ!
この杉たちは樹齢数百年にもなるのだそうですよ!
宿場の端には杉並木が残っていて、江戸時代あたりの旅人になった気分でタイムスリップができます。昔の人はここを歩いていったんだろうね~、ちょっとお金があるセレブ系町人は歩かないで籠に乗ったんだろうけど。

たぶん私程度の町娘あたりは木の棒とかをつきながらボロくなったわらじで歩いていたはず…
そして、わらじの紐が切れて困っているところに優しい小間物屋の若旦那が通りがかり、
「大丈夫ですか?私が直して差し上げましょう」
っていうんだよね。きっと。
杉並木の近くにある「二百地蔵」。
杉並木の近くにある「二百地蔵」。
これは無縁仏となっていた石仏を一ヶ所に集めたものだそうです。
これは無縁仏となっていた石仏を一ヶ所に集めたものだそうです。
旅人もきっとお参りしていたであろう、八幡神社。
旅人もきっとお参りしていたであろう、八幡神社。
八幡神社のトイレの入口。<br>『音入(おといれ)』って書いてある!
八幡神社のトイレの入口。
『音入(おといれ)』って書いてある!
入ります。

おおー、なんていい街並み!
休日だけど、静かでした。
休日だけど、静かでした。
木曽路一番の賑わいとも言われたという奈良井宿。
ここに立ってしまうともう、心の底まで完璧に江戸の町娘になりきれる! 

だってここは、
・国の重要伝統的建造物群保存地区
・手づくり町並賞
・美しい歴史風土100選
に選ばれている街並みなのです。

さあ、町娘レッツゴー!
なつかしたぬき
なつかしたぬき
なつかしポスト
なつかしポスト
電気屋と見せかけて→
電気屋と見せかけて→
薬屋だったりする。<br>そしてここのおばちゃんの流れるような説明を聞き、500円の百草丸(整腸剤らしい)を買う。
薬屋だったりする。
そしてここのおばちゃんの流れるような説明を聞き、500円の百草丸(整腸剤らしい)を買う。
あっ!いい感じのおじいさんを発見!<br>青い山脈の上を悠々と見事に飛び回る龍のちゃんちゃんこを着ている。おじいさーん!
あっ!いい感じのおじいさんを発見!
青い山脈の上を悠々と見事に飛び回る龍のちゃんちゃんこを着ている。おじいさーん!
「へえ、千葉からきたんか」と笑顔で応えてくれたおじいさん。<br>骨董品の家具を直しているところを写真を撮らせていただきました!
「へえ、千葉からきたんか」と笑顔で応えてくれたおじいさん。
骨董品の家具を直しているところを写真を撮らせていただきました!
手作り五平もち 200円。<br>甘めのみそがうまい!
手作り五平もち 200円。
甘めのみそがうまい!
江戸の街並み、店のひとつひとつに足を止めながら歩いていると、ついつい時間を忘れてしまう。

ああ、そろそろお腹が…ぐうううぅぅぅ…

いいところにお茶屋さんが。
ここはひとつ、名物の五平もちでもいただくとするか。
小腹を満たしたところで、さらに町娘は宿場町を進みます。
さて、あとの500円で何を買おうかなぁ~~
私のことはほっといて。
私のことはほっといて。
骨董品屋を発見! というか、猫を発見。
売り物だって枕にしちゃう。だって私は猫だもの。

あー、なんて気持ちよさそうな顔。こっちまで眠くなるよ。

猫の魅力にも背中を押され、骨董品でも見てみようかという気持ちになりました。
昔の中国の人らしいのがフラダンスを踊っている湯のみ茶碗。150円。
昔の中国の人らしいのがフラダンスを踊っている湯のみ茶碗。150円。
レッドクリフ!?<br>赤壁の戦いが描かれたとっくり。300円。<br>これ買いました!
レッドクリフ!?
赤壁の戦いが描かれたとっくり。300円。
これ買いました!
お買い上げありがとにゃー
お買い上げありがとにゃー
そしてまた新たな茶屋で休憩。<br>だんご 150円。
そしてまた新たな茶屋で休憩。
だんご 150円。
楽しいです。ここに住みたい。できることなら。

この辺のお店の人に聞いてみると、大体日の暮れる頃には店じまいをするところがほとんどだとか。昔はみんなそうだったんだよね。私の子どもの頃だって夜7時すぎまでやっているお店なんてなかったし。

「旅行で来るからいいんだよ」

といわれてしまうと、元も子もないのですが、それでもあこがれてしまう。

100メートル歩けばコンビニに当たる今の生活は便利だけど、この年になってから昔の生活が懐かしくてたまらなくなることが多々あり…


ほら、あこがれちゃうでしょ?<br>こういう家。
ほら、あこがれちゃうでしょ?
こういう家。
時にはマリックだって来たりするらしいし。
時にはマリックだって来たりするらしいし。
宿場の中にはこういった『水場』が6つあり、それぞれに名前がついていて、コップやひしゃくが置いてあります。
宿場の中にはこういった『水場』が6つあり、それぞれに名前がついていて、コップやひしゃくが置いてあります。
6つの水場です。<br>奈良井宿に行ったらぜひ全部見てみて!
6つの水場です。
奈良井宿に行ったらぜひ全部見てみて!
奈良井宿にはまだまだ見どころがいっぱい!
全部紹介しきれないのが残念ですが、今回はこの辺で。

今回の買い物(1150円使ってしまった)
・百草丸 500円
・五平もち 200円
・レッドクリフとっくり 300円
・団子 150円


ほんとに楽しくて癒されました!
ありがとう! 奈良井宿!
奈良井宿
長野県塩尻市大字奈良井

おまけ 万治の石仏

帰り道に、諏訪にある『万治の石仏』に寄りました。<br>いっとき「首が伸びた!」と話題になったこともある石仏です。<br>素朴な風貌に癒された記念に撮影。
帰り道に、諏訪にある『万治の石仏』に寄りました。
いっとき「首が伸びた!」と話題になったこともある石仏です。
素朴な風貌に癒された記念に撮影。