国語|難関大学を目指す人が高1までにすべきこと【習志野藤崎6丁目・京成大久保駅から13分の新・個別指導塾アシスト習志野校】
新・個別指導アシスト習志野校
東京大学合格者は
徹底した先取り学習をしている中高一貫校の生徒が多数を占めています。
東大に限らず、難関大学受験には長時間の学習が不可欠です。例えば
早稲田大学(文系)であれば、進学校の高校生であっても約3500時間が必要となります。高3の1年間で、それだけの勉強をできる人はごく一部ですから、高1、高2のうちに勉強をスタートすることで、無理なく学習できます。
今回は高1における
「国語」の先取り方法について、ご案内します。
国語|難関大学に行きたい人が高1でやるべきことは?
◆国語は現代文から学習しよう!
古文・漢文の前に現代文から取り組みましょう。
時間に余裕があれば、志望大学の入試過去問まで進めて構いません。
1年生のうちに現代文をマスターしておけば、高2からは古文・漢文に時間を費やすことができます。
現代文は一度、修得してしまえば学力が落ちにくいので、先にやった方が効率的です。
ただし、現代文は独学の難しい教科のため、やり方には注意が必要です。
◆現代文の独学が難しい理由
・記述問題が正解なのか、添削してもらわないと分からない。
信頼できる先生がいる場合は、学校の先生に見てもらいましょう。それが難しければ、採点基準を細かく明記してある問題集を選びましょう。
・テクニックだけでは不十分
原則として現代文は、問題文に答えが全て書いてあります。本来であれば、解法テクニックを駆使して客観的に読み取ることができれば、満点が取れてしまいます。
しかし多くの人が満点を取れないのは、
一定の背景知識や教養が無いと理解の難しい専門用語がたくさん含まれたりする本文を使って出題されるからです。
例えば、経済学であれば「大きな政府と小さな政府」といった学問的な対立を知らなければ分かりにくい文章に、「シカゴ学派とは・・・」のような最低限の注釈だけで読み解く必要があります。
そのため現代文を学習するポイントとして、解法のテクニックだけの学習で終わらせず、
語彙力の強化を怠らないことが大事です。
意味の不明瞭な言葉をそのままにせず、調べながら学習を進めましょう。独学の場合は、背景知識についての説明がある問題集を選びましょう。
◆確実に成績を上げたい人は信頼できるプロに頼りましょう!
学校に信頼できる先生がいる場合は、積極的に頼りましょう。
そうでなければ、受験のプロに任せましょう。ただし、大した予習もせずに解答を片手に指導をするアルバイトの先生に教わっても効果は期待できません。そのような先生では、解答解説に書かれている解法テクニックを説明するだけで、必要な知識の補完をしてくれない場合が多いからです。
信頼できるプロに指導してもらいましょう。
アシスト習志野校では、プロの授業が通塾回数無制限・定額料金で受けられます。
※他の科目については需要があれば、またの機会にご説明したいと思います。
★入塾のご相談はお電話ください!
Tel 047 ‐ 405 ‐ 9918
〇2021年9月のお知らせ(当教室ホームページ)
【新・個別指導アシスト習志野校について】
・成績アップの秘訣!効果抜群のトリプル指導で合格へ導きます!
・学びホーダイ‼とは?
・よくあるご質問
~YouTube動画で授業の流れをご案内!~
https://www.youtube.com/watch?v=v43WiRLc5FY
- 14:00〜21:30
詳細
- 日曜日 定休日
- 月曜日 14:00~21:30
- 火曜日 14:00~21:30
- 水曜日 14:00~21:30
- 木曜日 14:00~21:30
- 金曜日 14:00~21:30
- 土曜日 14:00~19:00
平日は16時10分から授業を開始します。
※平日14時~16時は、ご予約なしにお越しいただいてもオンライン会議等のため、締め切っている場合があります。
基本情報