学校の先生はノート派の人が多いですね。
ルーズリーフを無くす生徒がいたり、前回のノートを確認させようとしたら家にあると言われたり、クリップで止めた状態でノート提出をされバラけて面倒だったりするからでしょう。
塾の先生はルーズリーフ派が多いかもしれません。特にテキストをプリントで配る先生だと、ルーズリーフ一択になります。
◆書く目的を意識しよう!
ノートであれ、ルーズリーフであれ、何のために書くのか整理してみましょう。
①内申点のため
学校のノート提出のためにノートを書かなければいけない、という人は多いでしょう。
大量のノートをチェックしなければいけない学校の先生が、内容を細かくチェックしているかは疑問ですが、
中学生だとルーズリーフは少数派でワル目立ちしてしまい、細かくチェックされる可能性が高まります。
また、ルーズリーフの場合は学校で配られたプリントの穴開け作業が地味に面倒です。こまめにやっておかないと、プリントが溜まって綴じるのもイヤになるため、だらしない人は要注意です。
内申点のことだけ考えるならノートの方が良いでしょう。
②授業内容の復習をするため
ノートでも、ルーズリーフでも効果は変わりません。
教科書と見比べやすいようにページ数を書いておく、ノート(ルーズリーフにもページ数をふって)簡単な目次を作っておく、インデックスシールを使うなど、工夫をしておくと調べる時間は削減できます。
効率だけを考えるなら、
必要なことは全部テキストに書き込んでしまう、書き込みスペースが足りない場合はメモをテキストに貼り付けるといった方法も効率的です。
③書きながら考えるため
数学などは問題を解くときに書きながら考えたりしますよね。このときは
ノートの方がオススメです。
ルーズリーフ派の人は、きれいにまとめたものばかり綴じて、問題を解いたときのメモは捨ててしまう人が多いです。
紙がもったいないからと、計算や暗記作業はコピー用紙等を使う人も多いかもしれません。
しかしテストはミスの少ない人が成功するもの。最難関校に合格する生徒たちほど、どこを間違えたのか、自分はどんなミスが多いのか、分析をして改善しています。
問題を解くときも、書いて用語の暗記をするときも、全部ノートに書いておくと、あとからチェックもしやすくなりますし、使い終わったノートが積み重なると達成感にもつながります。
ルーズリーフでも同様のことは出来ますが、紙はもちろん、ファイルも高いですよね。
ノートの方が安いから気兼ねなく使えます。
④大事なことをまとめるため
定期テストや入試に向けて暗記ノートを作る人も多いと思います。
入試のような出題範囲の広いテストの対策では、試験が近づくにつれ復習することを絞り込んでいく作業をします。
そのためには後から整理のしやすい
ルーズリーフの方が便利です。
ノートでも付箋を使うなど、工夫の余地はありますが、
ルーズリーフなら試験当日、直前にチェックしたいところだけ集めて持って行くことも容易です。
◆ちなみに私は・・・
私の学生時代はノートとルーズリーフ、どちらも使っていました。家庭学習(主に受験勉強)はノート、学校の授業はルーズリーフです。
ルーズリーフを使っていた一番の理由は、荷物が少なくなるからです。家で勉強するときは重さを気にする必要もないため、ノートが中心でした。
ちなみに社会人になってからノートは使いますが、ルーズリーフを使うことは無くなりました。ルーズリーフより2穴ファイルの方が、プリントに穴を開けるのが楽だからです。ルーズリーフは、業務用の穴あけ機でもなければ、穴を開けるのが意外と面倒です。
ルーズリーフ派の人は、穴を開けるのが面倒だからとプリントを溜め込んで放置…、なんてことにならないよう気をつけて下さい。
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