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今回は高校数学でしばしば見かける図形問題です。
適切な補助線さえ引くことができれば、中3生でも解くことができます。
（過去に公立高校入試でも出題されています）
学生の皆さんは是非チャレンジしてください！
わからなくても、いきなり解答を全て読まないように！
「少し解説を読み進めたらまた自分なりに考えてみる」ことで、考える力を養いましょう！


黄金比は最も美しい比とされ、自然界には驚くほど多くの黄金比が隠れています。
（植物の枝葉、巻き貝の螺旋構造などなど... 興味のある人は是非調べてみてください）

フィボナッチ数列の連続する項の比も黄金比に収束します。（以前の投稿で紹介していたかと思います）

そんな黄金比は正五角形にも隠れていたんですね。



大学入試でもちょくちょく見かける話題なので、特に理系学生はしっかり頭に入れておきましょう！