「勉強しなさい！」という言葉、1週間に何回言いますか？

「1回も言わない」という保護者様は、本当にすばらしい。我々もこの台詞を（どうしても時々使いますが・・・）言わないよう心掛けています。なぜなら実にこのアプローチは労力の割には成果の出ない、声を掛ける方にとっても大変な作業になります。

子供は「勉強は嫌い」「遊びたい」と思っている子の方が多いでしょう。遊びなどのやりたいことは隠れてでもやります。授業中勉強していても、いかに遊ぶかを考えて落書きをしたり、授業が終わったら何をして遊ぶかを考えながら表面上は勉強するでしょう。


しかし・・・

ここに、時間の割に成果の出ない学習の最大のポイントが隠れています。「ご飯食べたから、勉強してくる」というお子さんと、「勉強しなさい！」といわれて部屋にこもったお子さん、どちらが成果を出すでしょう。部屋に入った後のお子さんの行動を想像してみて下さい。言わなくてもどちらが成果を出すかわかります。


勉強は覚えることが中心です。比較的覚えることの少ない数学であっても、かけ算九九を覚えて、他にも計算方法を覚えて、それをベースに応用します。図形の問題でも、複雑な図形の中に覚えている解法があてはめられる場所を探して、答えを導きます。

ただ、やれと言われて５０回書いた英単語練習と、1つずつ覚えようと思って書いた１０回の英単語練習、どちらが覚えられるでしょうか。こちらも言わなくてもわかります。

Assistでは、自ら勉強するように導き、また、自ら勉強するようになった生徒さんをさらに伸ばすアシストをします。

そんなAssistの数ある手法の中から、いくつかをご紹介します！


①嬉しい！楽しい！と思えば、勉強を好きになる！
勉強ができる人は、できない人よりも他人から評価されたり、苦労が少ないので勉強が好きです。そのできるようになるまでの段階にある人は、どうすれば勉強するのでしょうか。

ポイントは「嬉しい！」「楽しい！」という単純な感情です。

Assistでは、個別に説明していくので、分からない問題をそのままにして「分からない授業だった・・・」ということはありません。分からない問題をそのままにして、負の感情のまま終わりにしたらもう大変。そのまま負のスパイラル！！

分からないから楽しくない。楽しくないからやりたくない、という具合です。ですから、確かにその日は進むのが遅くなるかもしれませんが、できないところをわかるまで説明すると、「進まなかったけど、難しい問題が解けた！」というプラスの感情になり、加えてできたときは、褒める！これが勉強を好きになる第一歩です。

個別だからこそできる、それぞれに合わせた対応を最大限に活かして、成果を出していきます。


②毎日通える「学びホーダイ‼」
過去、集団授業を行っていたころでも、偏差値を１５～２０アップする生徒さんのほとんどは入試前に毎日来て自習をしていた生徒さんたちでした。そして、そんな生徒さんたちの質問は、いつもピンポイント。自分の分からない所を質問に持ってきます。

彼らは、自分の必要なことを選択肢、学習する。自分で分からない所を判断して、分かるまで聞き返します。そんな彼らが成績が上がるのは当たり前。

個々に合わせた学びホーダイ‼ならば、授業に無駄がなく、自習よりもさらに効果的。そして、好きなだけ通えます。

家で「勉強しなさい！」と部屋にこもらせるのではなく、「塾へ行ってきなさい！」と塾にこもらせる。毎日通える定額制の学びホーダイは、そんなときに力を発揮します。


体験授業随時受付中‼！ぜひ一度体験にいらしてください。


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