学習のアドバイスをしているとき、前に聞いた話と違うとか、他の子に話してたことと違うなんて言われることがあります。
そうなんです。
生徒によって話し方も伝えることも変えているんです。
入塾したばかりで学校の授業についていけずに困っている子と、定期テストで平均点を超えて上位を目指す子、最上位校を目指している子では、今やるべきことも違います。
だから、
「前に言われたことと違うアドバイスをされた」のであれば、次のステップに進むことができた!ということですね。
最近はいろいろな塾の先生がSNSやYouTubeで発信しています。
ほとんどの先生は正しい話をしていますが、それがすべてのお子様にとって正しいとは限りません。
例えば成績上位層がメインターゲットの中学受験・大学受験の先生は、成績上位層を意識した話をするため、学校の授業にお困りのお子様には参考にならない場合がありますし、
一方、高校受験、特に個別指導塾の先生は、苦手を克服させることを目標にしたアドバイスが中心で、成績上位層のお子様にとっては非効率な場合があります。
例えば数学では、計算が安定しない生徒には、とにかく途中式を丁寧に書くよう指導しますが、ミスの少ない生徒には短時間で解くために(ミスをしない範囲で)どこまで途中式を省略できるかを探らせたり、暗算のコツを教えることもあります。
基本的に私を含めてみんな、塾に来て欲しい生徒、通っている生徒を思い浮かべながら情報を発信するから、実際に面談したらブログで書いてあった話と違う!なんてこともあるはずです。
だからネットの情報を信じ込むことはオススメできません。
また、私も日々アップデートしているので、話すことが変わることもあります。
受験制度や出題傾向が変わればそれに合わせた話をしますし、過去に正しいと思っていた勉強法が最新の研究で否定されることもあります。
昔は、小5がスタートだった中学受験も、問題が難しくなり、小4からのスタートが一般的になりました。
高校受験も、2021年教科書改訂で学習することが増えて、中3夏にゼロからスタートして大逆転するのはは難しくなっています。
大学受験も、推薦制度の活用が増え、問題の難化も進む中、昔のように高3からのスタートでは、だいぶ出遅れてしまいます。
ネットからの情報を鵜呑みにするのではなく試行錯誤したり、実績のある先生に相談したり、自分にあったやり方を探すことが大事ですね。
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