先日、バスに乗っていたらマンガ「ドラゴン桜」を読んでいる(たぶん)中学生を見かけました。ドラマが放送されたいのは20年ほども昔のことと記憶しており、保護者の方の影響かなと思ったのですが、あとで調べてみると3年ほど前にドラマ第2シーズンが放送されていたことをいまさら知りました。
ところで、ドラゴン桜はフィクションですが、実話がもとにになっていることはご存じでしょうか。
1990年代、関西のとある高校では難関大学(関関同立)への合格者0人、高校受験生からの人気は低迷していました。どうにか難関大学への合格者を出すため、予備校講師を招いて大学受験対策の授業をしてもらうことにしました。今ではいろいろな高校で取り入れられている「学校内予備校」のスタートです。
ドラマでは東大が目標ですが、このときの学校内予備校では、国語と英語の授業が行われました。いきなり科目数の多い国立大学対策をするのは現実的ではないので、科目が少なく対策のしやすい私立文系に絞ったそうです。
このときドラマのように東大・京大などの国立大にこだわっていたら、おそらく失敗して今日ほど学校内予備校は広まっていなかったのではないかと思います。
高校受験模試の志望校欄に、全生徒に県立船橋・県立千葉を書かせるように指導する集団塾があったり、面談の度に東大・東工大などの最難関国立大を意識させようとする学校もあったりすることは認識していますが、高すぎる目標はやる気が出るどころか下がってしまうこともあります。自発的に高すぎる目標が湧き出てくるのであればよいのかもしれませんが、押し付けられると困ってしまいますね。
東京大学は、高校入学時点で偏差値70くらいの生徒が3年間、努力を続けて合格できるかどうかという大学なので、難関大への合格者0人の高校で東大を目指すというのは現実的な目標とは言えません。高い目標をもって頑張ることは良いことだという考えもあるかもしれませんが、大学受験では早々に国公立を諦め、科目を絞って受験に挑む方がより良い結果を得られる場合もあります。
高校受験は小中学校の授業(基礎・基本)の延長線上に入試問題がありますが、大学受験ではふつうの高校の授業をこなしているだけでは歯が立ちません。そもそも大学ごとに受験科目も、出題範囲も、科目ごとの配点も異なるので、学校の授業を何となく頑張っているだけの人より、早期に目標を定めて必要な学習に取り組む人の方が当然、有利になります。
さて、目標を立てるときは、簡単に達成できてしまう目標でもなく、どれだけ頑張っても達成困難な目標でもなく、少し無理をすれば達成できるくらいの、適度に負荷のある目標設定が理想です。
暦の上ではすでに春ですが、4月からの新年度に向けて、改めて目標を決めてみてはいかがでしょうか。
★アシスト習志野校の学びホーダイとは?
★たくさん通えるから学力がつきます。
★自然に学習習慣がつきます。
★継続することでドンドン伸びます。
★しかも安心の低価格です。
学力のレベル、必要な学習内容は人によって違います。よって、目標達成のために最適な通塾日数や通塾時間数も違います。しかし、誰もがより高い目標を目指したがります。毎日学習する習慣こそが強い味方なのです。
【新・個別指導アシスト習志野校について】
・成績アップの秘訣!効果抜群のトリプル指導で合格へ導きます!
・学びホーダイ‼とは?
・よくあるご質問
・Assist学習システムのご紹介(YouTube動画)