自動車の自動運転が話題にのぼるたび、「万一の事故は誰が責任を取るのか」という議論が巻き起こります。一方で、学習の世界における AI には命の危険が伴わないせいか、メリットばかりが語られがちです。「弱点を自動分析し、最短ルートで成績アップ」「講師の指示を待たずに自分で進められる」――確かに魅力的に聞こえます。しかし、テストの答案を見ていると AI がまだ踏み込めていない“盲点”が浮かび上がります。
たとえば不正解が1つあったとき、その背景には複数の原因が潜んでいます。問題文を最後まで読まずに条件を落としたのか。解法をそもそも覚えていなかったのか。解き方は合っていたものの、途中の計算を誤ったのか。あるいは残り時間が足りず答えを書き写せなかったのか、他にも様々な要因が考えられます。
現在の AI 教材の多くは、こうした内訳を区別せず「ミス」として蓄積し、次に似た問題を提示してくれます。優秀なリコメンド機能ではありますが、原因を取り除かないかぎり同じ種類のミスは繰り返されるかもしれません。
人間の指導者がそこに立ち会うと、答案用紙に残った消しゴムのあとや解答欄の余白、解くスピードのばらつきなど“数字にならない手がかり”からミスの正体を推測できます。読み飛ばしが原因なら線を引く習慣を、計算ミスが多いなら暗算を途中式に書き出すルールを、時間配分に課題があれば各大問にストップウォッチを置く工夫を――解決策は原因によってまったく異なるのです。
AI 教材はナビゲーションとして非常に心強い存在です。けれどカーブの多い山道では、ドライバーがハンドルを握り、ミラーで細かなズレを修正する作業が欠かせません。受験勉強も同じで、AI が示す最短経路を“安全運転”に変えるには、ミスの内訳を見抜く人間の目と、行動を修正する指導がまだ不可欠なのだと感じます。
なお、アシスト習志野校では一部、AI教材を導入しています。ですが、完全に生徒任せにはせず、毎日の学習内容を講師がチェックしながら進めていきます。AI教材の運営会社の担当者と打ち合わせをしていて、「そのような質問をされたのは初めて」なんて言われてしまったりするくらい、教材は厳選しています。
行き当たりばったりの学習プランで取り組むくらいならAIに任せてしまった方が良いのかもしれませんが、まだまだ人の目でチェックした方が良い部分が多いように感じます。
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学力のレベル、必要な学習内容は人によって違います。よって、目標達成のために最適な通塾日数や通塾時間数も違います。しかし、誰もがより高い目標を目指したがります。毎日学習する習慣こそが強い味方なのです。
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