今日は祝日でしたが、教室は通常どおり授業でした。三連休の最終日ということもあってお休みの生徒も多かったのですが、夏に入塾した中学3年生にアルファベットの書き方を注意しました。繰り返し注意しているのですが、すでに癖がついているので直るまでには根気が必要です。
似ている文字ほど“雑さ”が命取り
英語の答案では、a と d、n と h のように、形が近い文字を雑に書くと判別がつきにくくなります。学校のテストなら先生が汲み取ってくれることもあるでしょうし、主張すれば通る場面もあるかもしれません。ですが入試本番は別物です。採点者は顔も名前も知らない第三者。読めない文字=採点不可と見なされ、本人の気づかないところで点を落とすリスクが常にあります。
高校入試は“僅差の勝負”
多くの受験生は合格可能性の高い高校を受験します。だからこそ得点が拮抗しやすく、ボーダーライン付近に受験生が集中します。結果、1点・2点が合否を分けることは珍しくありません。解法や知識だけでなく、読みやすい字で答案を書くこと自体が“1点を拾う技術”だと捉えてください。
1点にこだわる勉強を
合否を決めるのは大問だけではありません。字形・句読点・大文字小文字・ピリオド——こうした“仕上げ”の部分が合計点を静かに押し上げます。日々の演習で、答えを書いたあとに5秒で良いので答案用紙の点検を入れてください。たったそれだけで、取りこぼしは確実に減ります。
入試までの時間は限られています。だからこそ、取れる1点を確実に取りにいく姿勢を身につけましょう。
入試まで155日
公立高校入試まであと155日となりました。これを多いと感じるか少ないと感じるかは人それぞれですが、155日を7で割ると約22日です。週に1回しか授業のない科目であれば授業は22日しかありません。週2回でも44回です。冬期講習などでもう少し時間が取れる場合もありますが、このように考えると、限られた時間を大切に使わなければと実感します。
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