地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、地域情報サイト「まいぷれ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

習志野の地域情報サイト「まいぷれ」

【青学の国語】なぜLINEの「既読」は不安なのか?〜入試問題が暴くスマホ疲れの正体〜【新・個別指導アシスト習志野校】

新・個別指導アシスト習志野校

【重要】圧倒的学習量で「勝つ夏」へ。
⇒2026年夏期講習(最大400コマ)の最新情報・お申し込みはこちらをご覧ください。

https://assist-narashino.juku-web.com/2026/05/02/2026-summer-course/


こんにちは。習志野市藤崎6丁目の新・個別指導アシスト習志野校です。


LINEで「既読」がついているのに返信がないとき、なんとなくソワソワしたり、モヤモヤとした不安を感じたりしたことはありませんか? 「気にしないようにしよう」と思っても、つい何度も画面を確認してしまう。現代の私たちは、便利になったはずのスマートフォンによって、なぜか日常的に精神をすり減らしています。


もしそんな「スマホ疲れ」を感じているなら、2005年度の青山学院大学文学部の国語で出題された評論文(根本美作子)が、その見えないストレスの正体を鮮やかに解明してくれます。


「いる」か「いない」かの境界線が壊れる

この文章が出題されたのは、まだ誰もスマートフォンを持っていなかった時代です。しかし筆者は、すでに電話や写真といったメディアが人間の精神に与える恐ろしい影響を、予言のように見抜いていました。


筆者によれば、近代の社会は「ここにある(現前)」か「ここにない(不在)」かをハッキリ分けることで成り立ってきました。しかし、メディアはこのルールを破壊します。 たとえば、電話越しに聞こえる声や、画面についた「既読」のマーク。これらは、相手の身体は「ここにいない」のに、相手の意識や視線だけがたしかに自分のスマホの中に「現れている」状態です。


筆者はこの、いるともいないとも言いきれない不気味な存在のあり方を、古代の言葉を使って「魄(はく)」と呼びました。


「既読スルー」が不安なのは、自分が奪われるから

この「魄」の考え方を使えば、私たちが既読マークに振り回される理由がよく分かります。


メディアの力によって自分と他者との距離がゼロになり、「ここからここまでが自分」という境界線が溶けてしまう。その結果、相手の反応や欲望が自分の心の中に直接入り込み、自分が自分であるという独立した感覚を保てなくなってしまうのです。筆者はこれを「自己喪失」という病理として鋭く批判しています。 既読スルーに悩むのは単なるマナーの問題ではなく、メディアによって自他の境界線が壊され、「自分」が奪われそうになる防衛本能のサイレンなのです。


現実を「やり直せる」ことの危険性

さらにメディアは、現実に「やり直し」の魔法をかけます。 写真は何度でも撮り直してアプリで加工でき、メッセージは送信を取り消すことができます。現実の世界には「一度きり」という厳しい原則があるのに、メディアの中では何度でも現実を編集し、やり直すことができます。 その結果、人間は「世界は自分の思い通りになる」という幼児のような状態へ退行していくと筆者は指摘しています。


国語の入試問題(評論文)を読む目的は、単に漢字を覚えたり、正解探しゲームをしたりすることではありません。 世の中の多くの人が無自覚に飲み込まれている社会のシステムに対し、客観的な「メス」を入れ、物事の裏側にある本当の構造を見抜くことです。


自分を不安にさせる正体が「メディアによる自他境界の喪失」であると論理的に理解できれば、得体の知れないスマホの通知に感情を振り回されることはなくなるはずです。




▼【検索1位獲得】記事全文はこちら

【2025年度】昭和学院秀英高・国語大問3解説|他者との関係変化から「魔法」の意味を読み解く

https://narashino-juken-lab.com/2026/07/27/showa-shuei-japanese-2025-anatomy/


▼千葉県入試を科学する「習志野受験研究所」
https://narashino-juken-lab.com/blog


▼東大・灘から全国公立高校入試まで千葉県外の入試を分析する「受検アナリティクス」

https://juken-analytics.com/



【新・個別指導アシスト習志野校について】
・成績アップの秘訣!効果抜群のトリプル指導で合格へ導きます!
・学びホーダイ‼とは?
・よくあるご質問
・Assist学習システムのご紹介(YouTube動画)

  • 定休日
    詳細
    • 日曜日 定休日
    • 月曜日 15:00~21:00
    • 火曜日 15:00~21:00
    • 水曜日 15:00~21:00
    • 木曜日 15:00~21:00
    • 金曜日 15:00~21:00
    • 土曜日 定休日

    平日は16時10分から授業を開始します。
    ※平日15時から電話を受け付けますが。15時~16時は、ご予約なしにお越しいただいても対応できません。
    ※土曜日は一部日程で実力テスト・検定試験を行っております。電話によるお問い合わせはご遠慮ください。


基本情報

名称新・個別指導アシスト習志野校
フリガナシンコベツシドウアシストナラシノコウ
住所275-0017 習志野市藤崎6-18-5 和田ビル1階
アクセス京成本線京成大久保駅より徒歩13分
電話番号047-405-9918
メールアドレスinfo@assist-n.com
営業時間
日曜日
定休日
月曜日
15:00~21:00
火曜日
15:00~21:00
水曜日
15:00~21:00
木曜日
15:00~21:00
金曜日
15:00~21:00
土曜日
定休日

平日は16時10分から授業を開始します。
※平日15時から電話を受け付けますが。15時~16時は、ご予約なしにお越しいただいても対応できません。
※土曜日は一部日程で実力テスト・検定試験を行っております。電話によるお問い合わせはご遠慮ください。

開業日2019年03月01日
ホームページhttps://assist-narashino.juku-web.com/
LINEアカウントhttps://lin.ee/YMITkDE
関連ページ★教室に行って相談したい
★受講生ログイン画面
★千葉県入試の分析サイト(習志野受験研究所)
★全国入試の分析サイト(受検アナリティクス)
問い合わせページ外部サイトに繋がります
こだわり

まいぷれ[習志野市] 公式SNSアカウント

千葉の魅力を、贈りものに。
「千葉のカタログギフト」販売中!