骨が弱くなったり、肌がかゆくなったりする!?腎臓からのサインとは
誠心堂薬局 津田沼店
腎臓は「尿を作る場所」と思われがちですが、実は体内の水分や老廃物の調整、血圧の安定、ホルモンの生成など、健康を支える大切な役割を担っています。
しかし、加齢や生活習慣の乱れによって腎機能が低下すると、体のさまざまな不調としてサインが現れることがあります。
○腎機能低下で起こりやすい症状
◆ むくみ
腎臓のはたらきが弱ると、余分な水分や塩分をうまく排出できなくなります。
その結果、足や顔がむくみやすくなるのはもちろん、靴がきつく感じる・朝起きるとまぶたが腫れるなどの症状が出やすくなります。
◆ 尿のトラブル
尿の生成がスムーズにできなくなると、
・尿量が減る(排出できていないサイン)
・逆に薄い尿がたくさん出る(濃縮できないサイン)
といった変化が出てきます。
また、更年期世代に多い夜間頻尿やトイレの近さの背景に、腎臓の衰えが関係していることもあります。
◆ 全身のだるさ・疲労感
老廃物を尿で排出できないと、血液中に毒素が残ってしまいます。
この状態を「尿毒症」と呼び、進行すると強い倦怠感や体調不良を引き起こします。
◆ 肌の乾燥・かゆみ
腎臓が水分代謝をコントロールできなくなると、肌の潤いも不足しがちに。
さらに、老廃物が体内にとどまることで皮膚が刺激され、乾燥やかゆみが出ることがあります。スキンケアだけで改善しにくいかゆみは、体の中からのサインかもしれません。
◆ 骨が弱くなる
腎臓はビタミンDを活性化し、カルシウムを吸収しやすくする働きも担っています。
機能が低下するとカルシウム不足から骨がもろくなり、骨粗しょう症のリスクが高まります。特に閉経後の女性は注意が必要です。
○漢方で考える「腎」のケア
東洋医学では「腎」は生命エネルギーの源とされ、加齢とともに衰えやすい臓腑のひとつと考えられています。
・むくみ・冷えが気になる → 「腎陽不足」
・のぼせ・ほてり・肌の乾燥 → 「腎陰不足」
・足腰が弱い・疲れやすい → 「腎気不足」
体質に合わせて腎を補うことで、むくみ・尿トラブル・乾燥かゆみなどの改善が期待できます。
薬膳的には、黒豆・黒ごま・山芋・くるみなど「腎を養う食材」もおすすめです。
○まとめ
むくみ・頻尿・だるさ・乾燥かゆみ…これらは「年齢のせい」だけではなく、腎臓からのSOSかもしれません。
生活習慣の見直しに加え、体質に合わせた漢方で腎をケアすることで、健康寿命をのばすことにつながります。
📍 誠心堂薬局 津田沼店
JR津田沼駅 南口 徒歩2分
☎ 047-493-1493
ご予約は 電話またはネット予約 にて承ります。
*************
慢性腎臓病などでお悩みの方は千葉県習志野市の漢方薬局『誠心堂薬局 津田沼店』にお気軽にご相談ください。漢方薬局と鍼灸院を東京・千葉に運営し35年の実績。漢方薬の専門家である中医学アドバイザーや国際中医専門員の資格を持つ薬剤師が在籍している漢方専門の相談薬局です。
不妊症(PCOS、子宮内膜症、子宮筋腫)婦人科疾患(月経不順、月経痛、更年期障害)、皮膚疾患(アトピー、湿疹、かゆみ、ニキビ)、心療内科(自律神経失調、不安、不眠)、生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病、慢性腎臓病)など幅広い漢方相談を行っています。
- 10:00〜19:00
詳細
- 日曜日 10:00~19:00
- 月曜日 10:00~19:00
- 火曜日 10:00~19:00
- 水曜日 10:00~19:00
- 木曜日 10:00~19:00
- 金曜日 10:00~19:00
- 土曜日 10:00~19:00
基本情報
口コミ
このお店・施設に行ったことがありますか?あなたの体験や感想を投稿してみましょう。