タイプ別「血の養生法」ストレス・エネルギー不足・冷えのチェックと食のポイント
誠心堂薬局 津田沼店
こんにちは、誠心堂薬局 津田沼店です。
寒くなり血流が悪くなりやすい季節ですね。血が滞ると様々な体の不調を引き起こします。
今回は血流が悪くなる原因をストレスで気が滞るタイプ・エネルギー不足で気が足りないタイプ・冷えが強いタイプの3つに分けて不調のサインと食の養生をまとめました。
■ ストレスで『気が滞る』タイプ
精神的なストレスや緊張が続くと、気の流れが悪くなり、血流も滞りやすくなります。
◆ こんな症状が出ていませんか?
・ストレスが強いときに頭痛・胸痛・胃痛・腹痛・生理痛・腰痛・関節痛が出る
・肩こり、筋肉のけいれんが起こりやすい
・精神不安、不眠、憂うつ、怒りっぽくなる
・のどがつまる、胸が張る、げっぷやお腹のガスが多い
・手足のしびれ、疲れやすさ、めまい、あせをかきやすい、顔色が白い・斑点が出やすい
◆ 巡りをサポートする食の養生
酢/緑茶/ハマナスの花茶(マイカイカ)/ジャスミン茶/菊花茶/きくらげ/柿の葉茶/サンザシ/金針菜 など
香りのよいお茶や、酢を使った料理を日々の食事に少しずつ取り入れて、張りつめた気持ちと血の巡りをやさしく整えていきましょう。
■ エネルギー不足で『気が足りない』タイプ
忙しさや疲労の蓄積で、そもそものエネルギー(気)が不足すると、血液を押し流す力が弱くなり、冷えやコリが出やすくなります。
◆ こんな症状が気になる方は要チェック
・疲れたときに頭痛・胸痛・胃痛・腹痛・腰痛・関節痛が強くなる
・筋肉がつりやすい、息切れしやすい
・風邪をひきやすく、治りにくい
・食欲がない、物忘れしやすい
・舌の色が暗く、白い苔がついていることが多い
◆ 気を補う食の養生
紅花/八角/山芋/いわし/よもぎ/いんげん豆/らっきょう/ねぎ/フェンネル/玉ねぎ/大豆製品/豚肉 など
スープや煮物、鍋料理など、温かいメニューでこまめに取り入れるのがおすすめです。エネルギーをしっかり補うことで、血の巡りも整いやすくなります。
■ 『冷えタイプ』の血の養生
冬は特に、冷えが血流を悪くして不調につながりやすい季節です。
◆ こんな冷え方をしていませんか?
・手足が冷たく、なかなか温まらない
・お腹や腰、お尻まわりが常に冷えている
・生理痛が強く、痛みが冷えで悪化しやすい
・お風呂で温まってもすぐに冷えてしまう
◆ 体を温めて血を巡らせる食のポイント
生姜/シナモン/よもぎ/鶏肉/紅花 など
冷たい飲み物や生ものを控えめにして、温かいスープ・鍋・煮込み料理を中心に。首・お腹・足首を冷やさない工夫も大切です。
■ 自分に合った「血の養生」で冬を穏やかに
同じ「血流が悪い」「冷えやコリがつらい」というお悩みでも、ストレスが中心なのか、エネルギー不足なのか、冷えが強いのかによって、整え方は変わってきます。
画像にもあるように、※症状や体質は一人ひとり異なりますので、漢方薬や健康食品をお選びになる際は、薬局・薬店でよくご相談のうえお求めください。
「自分はどのタイプだろう?」「食事と一緒に漢方でも整えたい」と感じた方は、お話を伺いながら、お一人おひとりに合った血の養生法をご提案いたします。冬のうちからケアを始めて、季節の変わり目も穏やかに過ごしていきましょう。
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冷え性等でお悩みの方は千葉県習志野市の漢方薬局『誠心堂薬局 津田沼店』にお気軽にご相談ください。漢方薬局と鍼灸院を東京・千葉に運営し38年の実績。漢方薬の専門家である中医学アドバイザーや国際中医専門員の資格を持つ薬剤師が在籍している漢方専門の相談薬局です。
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