面接で成功する人・失敗する人【習志野二中・習志野五中・船橋三田中・大久保小・藤崎小のお友達が通塾中の新・個別指導アシスト習志野校】
新・個別指導アシスト習志野校
Q:「お父様のご趣味は?」
小学校受験の面接で実際に問われた質問です。
最近は受験のプロからレクチャーを受けて本番に臨むご家庭ばかりで「志望動機」などの定番の問題では差がつきません。
そのため学校側も本音を聞き出すための質問を用意しています。
A:「ゴルフです。」
このような答えはどうでしょうか。
実はコレ、NG回答です。
面接官はお父さんの趣味に興味などありません。
この質問を通じて聞きたいのは「父子の関係」です。
日頃、どのように家族との時間を過ごしているのかを聞かれていると考えれば、「ゴルフ」が的外れな回答であることをご理解いただけると思います。
〇中学校の面接指導は中途半端なことが多い…
高校受験の面接でも同じような間違いがよくあります。
Q:あなたの短所は何ですか?
A:時間にルーズなことです。そのため早め早めの行動を心掛けています。
→この答えの何がダメなのか、お判りでしょうか?
中学校で「短所でも直すように努力しているとフォローできればOK」のような指導がされているのか、このように答える生徒がたまにいます。
大勢の生徒に集団行動をさせなければいけない学校教師は、時間にルーズな生徒を嫌います。私は高校の先生から嫌われるかもしれない人物像ですと、わざわざアピールしてしまっています。
その学校が求める生徒像についてよく考え、どのような回答をすべきか吟味しましょう。
〇「自分と違う意見=嘘をつく」と考える前に…
このような話をすると、ウソはよくないと反論する生徒がいます。
ですが、面接試験は質問に対して面接官が喜ぶような回答をできるほど高得点を取れるのですから、高得点を取るために必要な準備をすべきです。
必要な準備とは、面接官の先生たちに「是非うちの学校に来て欲しい」と思われる人物になることです。そうすれば、正々堂々、正直に話をするだけで合格ができます。
本来すべき準備(受験校に受け入れられる人物になること)ができていない上に、そのような人物がもつべき考え方(模範的な解答)すら受け入れようとせず、僕(私)の考えを貫き通す、そんな姿勢が面接で評価されるはずはありません。
面接試験は、合格後にどのような生活を過ごすのかを見つめ直すチャンスでもあるのです。
今の時期、まだ志望校が定まっていない生徒もいると思います。
「自分にとってどんな学校があっているのか」ということばかり考えがちですが、
「自分はこの学校に受け入れられるような生徒なのか」、もしそうでなければ「受験までにどのような努力をすべきか」考えて下さい。
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