貿易会社社長が求めるグローバル人材とは?【(習志野市)藤崎六丁目バス停前にある新・個別指導アシスト習志野校】
新・個別指導アシスト習志野校
グローバル人材と聞いて、どんな人をイメージするでしょうか。英語がペラペラの人だと考える人が多いかもしれません。
とある貿易会社の社長に、グローバル人材に必要なことは次の3つだと伺ったことがあります。
①マクロの視点。(マクロ→ミクロへ)
②中国語を習得する。
③後進国を見下してはいけない。後進国は今後、発展していく。
なお、「②中国語を習得する」と聞いて英語ではないのか?と思った人がいるかもしれませんが、「
英語の他に中国語も習得する」ということです。
英語は話せることが前提で、
グローバル人材には英語+αが求められる社会になりつつあります。
学校の教科書改訂により、小中高の英語は難しくなります。大学入試もスピーキングを含む四技能試験にすべきという方針もあります。英語授業の難化により、2極化はますます進むでしょう。
中学校の英語授業の目標は、英検3級(在学中の)合格者を3割→5割に増やすことです。
これは、あと少し頑張れば英検3級を目指せる層を引き上げるだけで、苦手な生徒はさらに苦手になると予想しています。小学校の英語授業を必修化したことを口実に、幼い頃から学校外で英語教育を受けてきた生徒にドンドン発展的な学習をさせるための授業になりかねません。
授業の難度が上がり、中学生になってから、初めて本格的に英語の学習をしようとする生徒を置き去りにしてしまうかもしれません。
それでも、英語を自在に使いこなせる層がどれだけ増えるかは不明です。
グローバル人材になるためには、外国語の習得だけでなく、物事を俯瞰して捉えるマクロの視点や、将来を見据えた長期的思考が重要であることも忘れてはいけません。
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