千葉県の公立高校入試の問題も最も研究している会社の一つが、Vもぎを作成している進学研究会です。
公立高校入試の問題は義務教育で習う幅広い範囲から作成されるものとは言え、
過去の入試問題を分析してみる、次に出る問題の傾向もある程度は予想ができます。
本来であれば
過去問を解き続けて見えてくる入試問題の傾向を、分析し尽くした上でつくられた予想問題と考えると、特に難関校を目指す受験生は取り組んでおいた方がよいでしょう。
◆とにかくコスパが良い!
予想問題として活用する場合は、今年度版のVもぎも受けた方が良いのですが、たくさん受けると金銭的な負担が大きくなります。
Vもぎの受験料は4,400円(アシストで申し込んだ場合)です。
これに対してVもぎの過去問は1教科770円、5教科でも3,850円で購入できます。
Vもぎ1回分の金額よりも安く購入できて、5回分の練習ができる、コスパ抜群ですね!
◆「公立入試」過去問とは目的が違う!
公立高校入試の過去問は、すべての受験生が取り組むべきです。
自分の実力判定、苦手分野の確認、入試問題の傾向に慣れる、といった効果が期待できます。
ただし、
過去の問題と全く同じ問題が出ることはまずありません。そのため、過去問の問題だけをすべて解けるようにしたところで、入試で高得点を取れるとは限りません。
深くやり込むのであれば、Vもぎ過去問の方がおススメです。実際の入試でも同じ問題が出題される可能性があります。
◆予想問題として十分に役立つ!
入試直前期(特に12月以降)の模試は、入試を予想して出題の可能性が高いと判断された問題ばかりです。
予想問題とは主に、
①毎年のように聞かれているから出題される可能性の高い問題、
②ここ最近、出題が無いからそろそろ出そうな問題、
③今まで出題されたことは無いけど他の都道府県の傾向から出るかもしれない問題、のことです。
特に②のパターンで出題されなかった問題は、次の入試では更に出題の可能性が高い問題と考えることができます。
しかも、今年度のVもぎを受けている受験生に比べ、過去問まで取り組んでいる受験生は多くありません。当たればライバルに差をつけられる問題になるかもしれません。
◆Sもぎの過去問は販売無し
残念ながらSもぎの過去問は販売されていません。
そのため、模試の過去問をつかって勉強するなら、Vもぎ一択となります。
また、普段はSもぎを受けている受験生は、過去問でVもぎにも取り組んでおくと良いでしょう。
◆ちなみにアシストでは…
入試直前期、アシストオリジナルの予想問題が解き終わった生徒には、
過去10年以上の公立・私立入試過去問の中から厳選する個別の対策問題も使って入試対策をしていきます。
公立入試は全員、同じ問題を受けますが、受験校ごとの目標点数も、各自の苦手分野も異なります。一人ひとりに合わせた課題に取り組むことで苦手を無くしていきます!
★関連ニュース
・S模擬とV模擬の違いとは?
★入塾のご相談はお電話ください!
Tel 047 ‐ 405 ‐ 9918
〇2021年9月のお知らせ(当教室ホームページ)
【新・個別指導アシスト習志野校について】
・成績アップの秘訣!効果抜群のトリプル指導で合格へ導きます!
・学びホーダイ‼とは?
・よくあるご質問
~YouTube動画で授業の流れをご案内!~
https://www.youtube.com/watch?v=v43WiRLc5FY