一人ひとりの「学力」「授業理解度」「苦手科目・分野」は違います。それぞれの状況・目的に合わせて自由に選択できる単科講座です。
中1・中2の復習内容をしっかり理解し弱点克服を目指す人には基礎講座を、実力テストで90点以上及び上位私立高校を目指す人には発展講座を用意しました。
基礎に不安のある人、実力テストで思うような点数の取れない人、偏差値64以上の私立高校の受験を考えている人にお勧めします。どの講座も『やり切り型』なので中途半端な形で終わらせません。
本講習のプラスアルファとして上手に組み合わせて受講することで、学力強化が図れます。
☆の数は、講座の難易度を示します。(☆☆基本、☆☆☆標準、☆☆☆☆応用、☆☆☆☆☆発展)
英語基礎文法講座 ☆☆~☆☆☆
「英語は大の苦手!この夏、英語を一から勉強し直すぞ!」という生徒さんにお勧めの講座です。
英語の入試問題はご存じのように長文問題が7割以上占めています。よって、英語の点数を上げるためには長文問題に強くならないといけません。そのために、
①豊富な英単語習得
②正確な英文法理解
が不可欠です。
単語の意味が把握できていて、一つひとつの英文を文法的に押さえながら読むことができれば長文問題は克服できるようになります。この講座では、長文読解に結び付くように②の正確な英文法取得を目指します。特に中1・中2の英文法で核になる単元を徹底的に学習しなおしてもらいます。入試問題も織り交ぜながら問題に強くなれるように組み立ててあります。
主な単元は、「動詞と時制」「助動詞」「比較」「不定詞」「動名詞」「完了形」「受動態」「接続詞」です。
授業は、基礎問題説明&演習⇒練習問題⇒応用問題のように三段構成になっています。基礎からはじめて入試問題が解けるまで反復していきます。
「一からやる」という決意はすばらしい!あとは「どうやるか」さえ間違えなければ、必ず英語の学力は上がります。ぜひこの講座を利用して、苦手な英語を克服する第一歩を踏み出してください!
英語長文読解入門講座 ☆☆☆~☆☆☆☆
「英語長文は苦手!時間内に読めない!だから読まないで解いている!」という生徒さんにお勧めの講座です。
確かに、はじめは長い文章になるとそれを見ただけで嫌になるかもしれません。でもコツをつかんで読み方がわかるようになれば逆に問題を解くのが(長文を訳すのが)楽しくなります。だって、正解率がぐ~んと上がるのですから。
ここで、英文を読みやすくするコツを紹介したいと思います。
When I went to America to study English at a college in America three years ago, I stayed with an American family for a month.
この英文を区切って訳して読みやすくします。
When I went to America to study English at a college in America
とき 私が行った アメリカへ 英語を勉強するため 大学で アメリカの
three years ago , I stayed with an American family for a month
三年前 私は滞在した アメリカ人の家族と 一ヶ月間
そしてこのように区切って訳した日本語を並び替えて訳すと、
「3年前、アメリカの大学で英語の勉強するためアメリカへ行ったとき、私は一ヶ月間アメリカ人の家族のところに滞在しました」となります。
長い英文も、区切って短くすれば日本語にできます。後は、その日本語を並べ替えるだけです。長い英文もこのようにすれば分かりやすくなり、そして簡単に日本語にすることができます。この講座では、そのコツを20に分けて学習します。短い文章を読み進めながら徐々に長い文章が読み取れるようにしていきます。
さあ、英文解釈のプロを目指していきましょう!
上級英語講座 ☆☆☆☆☆
偏差値64以上の私立高校を受験予定の生徒さん、英検準2級以上を受験予定の生徒さん、英語を入試の切り札(得点源)にしたい生徒さんに、ぜひ受講してほしい講座です。
現在の最大目標である「高校合格!」のためにはもちろん、その先に控えている高校での英語の授業、そして大学受験にも必ず役立つ英語構文80をマスターしましょう!
英語は言葉ですから、必ず決まったルールが存在します。いくら単語力を強化しても、目の前の英文にどんなルールが使われているのかがわからなければ、正確にその意味を汲み取ることはできません。試しに次の英文を和訳してみましょう。
This is all the scientist can do.
さぁ、いかがでしょう。おそらく知らない単語はないはずです。どんな和訳が頭に浮かびましたか?下は実際に出てきた解答例です。
「これはすべての科学者にできることだ。」
「こんなことはすべての科学者にできることだ。」
「こんなことならどんな科学者でもできる。」
いずれも不正解です。構文をしっかり理解していないから、こんな(珍?)解答が出てきてしまうんですね。(Hint:scientistに複数形のsがついていないのは間違いではないですよ。)
この講座を通して、皆さんの英語が『何となくできる』から『間違いなくできる』に変わっていきます。頑張ってくださいね!
計算・図形スパイラル ☆☆☆
この講座は、数学のテストの得点力を向上させるためのものです。やり方は、
① 計算・図形問題をテスト形式で演習
② 解答および詳しい解説を聞いて、正解できなかった問題を訂正する
③ 間違えた問題だけを別のノートに書き出し、少し時間を置いて再度解き直す
①~③をスパイラル形式で何度も繰り返し練習していき、得点率を上げることを目標にします。
これを行っていくことで自分の弱点(よく間違えてしまうパターン)が見えてきます。そこに気付けば同じミスは繰り返さなくなり、自信を持って、問題を解くことができるようになります。50点付近から点数が伸びない人、50点まで届かない人、これまでとは違う結果を出してみませんか?
数学文章題講座 ☆☆☆
この講座は、1次方程式/連立方程式/2次方程式の文章問題を学習します。
方程式の文章題では、計算の仕方はそれぞれでもすべて立式にはパターンがあります。
今回学習する内容は以下の問題です。
・「基本的な整数を求める問題」
・「速さに関する問題」
・「代金を求める問題」
・「食塩水などを含む割合の問題」他
最初にそれぞれのパターンを集中して学習し、『式の立て方のポイント』を理解してもらいます。次に、数多くの問題演習を行い、定着を図ります。
図形標準講座 ☆☆☆
この講座は、図形の基礎知識をもう一度まとめ直し、入試問題や実力テストで得点力を付けていくことを目的にしています。
図形の単元が苦手、という生徒さんは少なくありません。しかし、その大部分はどこがわからないかを把握していない人がほとんどです。
この講座では、図形小問の満点獲得、および後半の独立した図形問題での得点率を上げるため、中学1年生・2年生内容から「作図」・「角度(平行線・多角形)」・「平行線と面積」「立体の表面積・体積」・「円(図形・円周角)」の単元を中心に学習を進めていきます。
入試で頻出の図形は、上記の単元に加えて、中学3年生「相似」で構成されます。この中で最も出題率の高い「相似」は、中学3年生の単元であるため今後の学習になります。
今回は、復習部分の図形単元をしっかり学習し理解することで、入試までの学習の効率化を図っていきます。
図形発展講座 ☆☆☆☆
この講座は、図形の応用問題を解くにあたって、基礎知識をどのように利用するのかを、実際の入試問題の演習・解説で身に付けていくことを主な目的にしています。実力テストで8割近くは取れるけども、あと1~2問が解けない人にお勧めです。
「平行線と線分比」・「線分比と面積」・「等積変形」・「一次関数と平行線と面積」・「折り返しによって作られる図形」が主な学習単元です。この単元の入試応用問題を解きながら、カンとヒラメキを磨いていきます。この講座で、図形問題の視野を広げてください。
関数標準講座 ☆☆☆
この講座は、関数の基本知識を比例反比例の段階からもう一度丁寧に学習することにより、受験関数に対する苦手意識を払拭していくことを主な目的にしています。
公立入試で必ず出題される関数の単元を、基本から再びしっかりと理解し、実際の入試問題が解けるレベルまで引き上げることを目標に行います。数学全般を苦手としている人、なんとしてでも数学の点数の底上げをしなければならない人は是非受講してください。
中1比例・反比例の単元から「式の決定」「変域」といった基礎出題パターンをしっかり押さえ、三角形の面積、面積の二等分など、そのまま入試で出題されるパターンまできちんと解説を行います。
関数発展講座 ☆☆☆☆
この講座は、公立私立入試で出題頻度の高い関数を、パターンごとに演習・解説して得点力を身に付けていくことを主な目的にしています。
関数の難問を解く上で大切なことは、一つ一つの基本問題をミスなく解く力と、問題ごとの解法パターンを見抜いて解く応用力です。今回はこの応用力を、様々な単元の問題を解きながら身に付けていきます。
相当の問題数を扱いますが、必ず力が付きますので、粘り強く取り組んで下さい。扱う単元は以下になります。
「一次関数のグラフと線分の長さ」・「動点」・「一次関数のグラフと面積」・「速さ・割合と一次関数」・「水量の変化(水槽の問題)」
パターンをしっかり身に付けて、秋からの実践問題演習に役立ててください。
数学証明講座 ☆☆☆
この講座は、必須単元である証明を、再度一から学習することにより、証明問題で得点できるようにすることを主な目的にしています。
はじめに、証明の書き方のポイント、証明の基本パターン、証明に必要な定理、定義の暗記、証明に必要なさまざまなテクニックの習得を行います。
次に、直角三角形、平行四辺形、特別な四角形の解法パターンを習得します。
そして最後に、習得したものを使って、実際の入試問題を、基本からある程度のテクニックを要するものまで幅広く取り扱います。この講座で力を付けて、証明問題で満点が取れるようにしてください。
資料の整理・確率 ☆☆☆
この講座は、1,2年生の三学期に学習する、資料の整理、確率単元を再度一から学習することができることを主な目的にしています。
この単元は、入試問題でも小問や大問などで必ず出題される内容なのと、パターンが決まっているので、しっかり得点したい分野です。
基本的な解法パターンを習得したあと、習得したものを使って、実際の入試問題を、基本からある程度のテクニックを要するものまで幅広く取り扱います。
この講座で力を付けて、資料の整理・確率点数が取れるようにしてください。
理科徹底復習講座 ☆☆☆
千葉県の公立入試問題では、1分野(物理・化学)、2分野(生物・地学)がバランス良く、きれいに25点分ずつ出題されています。
つまり弱点となる分野の問題を克服すれば理科の得点が上がっていくわけです。
この講座は、これらの分野を細かく分け、中1・中2にまたがった単元ごとの復習を根本から行い、得点力を高めていく講座となっています。以下の8つの単元から4つの単元を選んで基礎から解き直すことで弱点の克服を目指してください。
1.中1物理「光・音・力」
2.中1化学「気体・水溶液・密度・溶解度」
3.中1生物「顕微鏡・植物」
4.中1地学「地震・火山・堆積岩」
5.中2物理「電流・磁界・電力」
6.中2化学「物質の分解・酸化・質量保存の法則」
7.中2生物「動物のからだ(神経・消化・排出)」
8.中2地学「気象(湿度・雲のでき方・天気の変化)」
「導入編」で、基本的な解説を一から行い、忘れている部分や抜け落ちている知識の確認をします。
そして「演習編」で、例題をしっかり確認して、自力で正解が導けるように、しっかりトレーニングを積んでもらいます。
社会徹底復習講座(地理・歴史) ☆☆☆
この講座は、中学1・2年生で学習した地理または歴史の内容を総復習する講座です。社会の学力がある程度ある人は、本講習で十分かもしれません。
しかし、苦手意識をもった人には、残念ながら本講習だけでは全く時間が足りません。そこで「地理を苦手にしている人!」「歴史を苦手にしている人!」にお勧めなのが社会復習徹底講座です。
「地理:世界地理~日本地理 全単元・全範囲」
「歴史:人類の誕生~戦後の日本 全単元・全範囲」
「地理・歴史」両講座とも全範囲を学習するので、総復習が可能です。詳しい導入の説明から、確認問題・練習問題まで行い、入試レベルの力まで身につけることができます。また、自分のペースで学習できるので、無理なく進めることができます。期限はありません。テキスト1冊を完成させます。この夏に社会科を苦手科目から得意科目に変えましょう!!
【新・個別指導アシスト習志野校について】
・成績アップの秘訣!効果抜群のトリプル指導で合格へ導きます!
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