一昔前まで、公立高校入試の英語の読解ではALT(外国語指導助手)関連の英文が良く使われていました。
海外に言ったことのない人も多いであろう中学生にとって、身近な英語とのかかわりと言えば学校で英語を教えてくれるALTの先生だからでしょう。
ただ最近はこの傾向に変化があり、ALT関連の英文はめっきりと減って、SDGs関連の文章が増えています。特に多いのは地域創生や地球温暖化、技術革新、エシカル消費などに関するものです。ちなみにエシカル消費とは、社会的課題に取り組む企業の商品を購入することで、地産地消などもその一つと考えられます。
数学や理科が「身近な生活における数学・理科」をテーマにした問題が増えている中、英語はさらにその次のステップに進んでいます。
学校の教科書の中にもSDGsを意識した英文は増えています。
英文のテーマが変われば覚えなければいけない英単語も変わります。
市販のテキストや塾用テキスト、英単語帳の中にも、少しずつ新しい傾向にあわせたものが増えてきているのですが、いまだに従来の入試傾向にあわせたものは流通していますし、テキスト類は改訂されても使い回しの英文が多いので注意が必要です。
千葉県公立入試に関しては、たとえば国語の記述問題は全国的に見ても非常に難易度が高いので他所の都道府県の問題に手を出すよりひたすら千葉県の問題をさかのぼることをおすすめしていますが、英語の場合はこの数年で英文の傾向も英文法の出題範囲も変わっているので昔にさかのぼるよりも他の都道府県の問題に手を広げる方が良いと考えられます。
アシスト習志野校では過去10年以上の全国の公立高校入試や一部国私立(灘などの最難関を含む)の入試問題、約20万問のデータベースがあります。一般的な塾の過去問演習・入試対策では過去問を解いて自主的に質問をさせるといったやり方のところもありますが、重要度の高い問題(大問で)約700問には映像解説をつけています。
700問すべてを解ける受験生は(時間的な意味で)少ないので、各自の習熟度や志望校に合わせて問題をさらにピックアップして万全の入試対策をしていきます。
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