アシスト習志野校では、中学生向けに「数学GENESIS」というオリジナル教材があります。
元々は数学が苦手なお子様向けに、定期テストで70点を目指すために、学校の教科書内容のうち「基礎・基本」にしぼったコンパクトな教材です。市販教材と比べてもページ数は割とコンパクトなのですが、スモールステップで丁寧な授業を展開していきます。
実際、保護者の方から「こんな簡単な問題で大丈夫ですか?」と聞かれたこともあります。
ですが、「数学GENESIS」をメイン学習として学習している生徒が学校の
定期テストで100点(直近では習志野五中・2年生)を取ったり、今年の
千葉県公立高校入試でも80点以上を取っています。もともと5教科の中で、数学が苦手と言って入塾した生徒たちです。
最近では成績上位の生徒も「数学GENESIS」を使うことが多いです。
世の中には難しいテキストを使い、レベルの高い授業を展開していることを誇っている塾もあるようですが、易しいテキストで学習して高得点を取れるのであれば易しいテキストを使った方が良いと私は思います。難しいテキストは使う人を選びますし、難しいほど集中力を削ります。難しい問題にたくさん取り組んでも消化不良を起こしていては意味がありません。入試で全問正解は必要無いのに、正答率の著しく低い難問対策に時間を使いすぎるのは非効率です。
ただ、「基礎・基本」だけやっていれば高得点が取れるという訳ではありません。
「数学GENESIS」のメリットは「授業が早く進む」という点にあります。アシスト習志野校では、定期テストの応用問題対策の教材も、入試の難問対策の教材も別に用意しています。基礎基本を早く習得すると、難しい問題により多くの時間をかけることができるようになります。
まずは基礎基本を確実に習得すること、そのうえで難しい問題に取り組んでいくという順番が大事なのです。
塾の授業が早く進めば、学校の授業は復習になり理解度も増すだけでなく、定期テスト対策や入試対策に十分な時間をかけることができるようになります。
一般的な個別指導塾が学校進度の2~3週間先を維持することを目標に授業を展開しているのに対して、アシスト習志野校では2ヶ月以上の先取りを目標にしています。それくらいのペースを維持していると
定期テストの1ヶ月前から定期テスト対策に専念することができます。数か月以上の先取りができれば、入試対策に十分な時間をかけることもできます。
たとえば昨年、
8月の夏期講習中に入塾した生徒は、1~2年の復習(別テキスト)と並行しながら10月中旬に「数学GENESIS」で中3内容の先取りを終えました。そこからの約4ヶ月を(定期テスト対策もしますが)入試対策に専念できるというのは大きなメリットです。
昨年度から通っている新中1生は、夏休み前までに学校で学習するであろう部分は全員が先取りを終えていて、早い人は1年内容がすべて終わっています。数学を得意にしたい中2生が夏期講習に「中1の数学GENESIS」を1冊仕上げることもあります。
先取りについては、「そんなに先を進めていると忘れてしまうのでは?」と聞かれることもありますが、忘れたら復習、また忘れたらまた復習、と反復していくうちに学力は定着していきます。時間をかけて1回だけやるよりも、2回、3回、4回…と繰り返した方が定着もしやすいです。先取りできていると苦手な単元の復習に時間をかけても、定期テストが近づいているのに塾でテスト範囲が終わっていないと心配する必要も無くなります。
是非、体験授業で「こんな簡単なテキストで高得点を狙えるの⁉」と数学GENESISを体感してみてください。
★アシスト習志野校の学びホーダイとは?
★たくさん通えるから学力がつきます。
★自然に学習習慣がつきます。
★継続することでドンドン伸びます。
★しかも安心の低価格です。
学力のレベル、必要な学習内容は人によって違います。よって、目標達成のために最適な通塾日数や通塾時間数も違います。しかし、誰もがより高い目標を目指したがります。毎日学習する習慣こそが強い味方なのです。
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