新・個別指導アシスト習志野校
こんにちは。習志野市藤崎6丁目の新・個別指導アシスト習志野校です。
2023年の千葉県公立高校入試・国語には、少し面白い小説が出題されました。(逸木裕『風を彩る怪物』)
主人公は、フルート奏者を目指していた女性です。ところが、自分よりはるかに上手な同年代の演奏を目の当たりにして、自信を失ってしまいます。 そして考えます。 「自分はフルートには向いていない。オルガン制作の方が向いているのではないか」
しかし、友人との対話を通して、彼女の心の中にあった別の感情が見えてきます。少なくとも出題された場面では、主人公の「自分には向いていない」という判断の中に、フルートから逃げたい気持ちが混じっていたことが浮かび上がってきます。
「向いていること」を探すという自己防衛
私たちは「傷つきたくない」とき、ストレートに「逃げます」とはなかなか言えません。代わりに「自分には向いていない」「他にやるべきことがある」という、他人が反論しにくい完璧な理由を無意識に作り出してしまうことがあります。
「向いていること」を探すという合理的な行為そのものが、ときには「本当にやりたいことで失敗する恐怖」から自分を守る自己防衛になってしまうこともあります。
進路を選ぶ基準は「人それぞれ」
もちろん、現実的な選択が悪いわけではありません。ある分野で努力を続けても成果が出ないのであれば、別の得意分野に軸足を移すという判断も、十分に合理的です。適性のない土俵で疲弊し続けるより、別の強みを活かす戦略をとることは決して間違ったことではありません。
挑戦を続けることには時間も必要ですし、どこかで別の選択肢へ切り替える判断が必要になる場合もあります。どこで見切りをつけるべきか、どこまで「好き」を貫くべきか。この問いに万人が納得する唯一の正解はなく、学校や進路を選ぶ基準は人それぞれです。
だから、「自分には才能がない」と思ったときには、一度だけ自分に聞いてみても面白いかもしれません。 「本当に向いていないのか。それとも、失敗するのが怖くなっただけなのか」と。
高校入試や大学入試の過去問を読んでいると、時折こうした現代の私たちにも通じる「心の動き」に出会うことがあります。
ただ点数を取るための暗号解読としてではなく、自分自身の進路や選択について深く考えるきっかけとして過去問の文章に触れてみると、少し違った面白さが見えてくるかもしれませんね。
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平日は16時10分から授業を開始します。
※平日15時から電話を受け付けますが。15時~16時は、ご予約なしにお越しいただいても対応できません。
※土曜日は一部日程で実力テスト・検定試験を行っております。電話によるお問い合わせはご遠慮ください。
| 名称 | 新・個別指導アシスト習志野校 |
|---|---|
| フリガナ | シンコベツシドウアシストナラシノコウ |
| 住所 | 275-0017 習志野市藤崎6-18-5 和田ビル1階 |
| アクセス | 京成本線京成大久保駅より徒歩13分 |
| 電話番号 | 047-405-9918 |
| メールアドレス | info@assist-n.com |
| 営業時間 |
平日は16時10分から授業を開始します。 |
| 開業日 | 2019年03月01日 |
| ホームページ | https://assist-narashino.juku-web.com/ |
| LINEアカウント | https://lin.ee/YMITkDE |
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