新・個別指導アシスト習志野校
以前、ある小学6年生の受験生を指導していたときのことです。その生徒は夏休みに、午後から夏期講習へたくさん通う予定になっていました。普段は算数の問題集を宿題として出していましたが、夏休みに入る前の面談で、ご家庭にはこうお伝えしました。
「夏期講習中は、この問題集はやらなくて大丈夫です」
理由は単純でした。その生徒は、とても真面目でした。一方で、一日に長時間勉強を続けても、ずっと同じ集中力を保てるタイプではありませんでした。午後から何時間も夏期講習があります。そこで午前中まで家庭学習を詰め込んでしまえば、塾に来た頃には疲れてしまいます。それなら午前中は少しゆっくり過ごし、午後の授業に集中してもらった方がよい。そのように考えての指示でした。
ところが、夏期講習が始まると、その生徒が毎日のように眠そうにしています。授業中も集中が続きません。
こちらとしては、午後の授業に集中できるように、夏休み中は算数の問題集をやらないよう、事前の面談で理由も含めてお伝えしていました。夏期講習中も、授業で眠そうな様子が続いたため、本人にも保護者様にも家庭での過ごし方を確認していましたが、その時点では「家ではのんびりしている」と聞いていました。そのため、午前中の家庭学習でかなりの力を使っているとは、こちらも把握できていませんでした。
それなら体力的な問題なのだろうか。生活リズムの問題だろうか。こちらも本当の原因が分からないまま、夏期講習が終わりました。
そして数か月後。10月頃の面談で初めて、実際には夏休み中も午前中に算数の問題集へ取り組んでいたことが分かりました。結果として、午前中に力を使い切り、午後の授業では眠くなってしまっていました。
もちろん、その時点で、「だから夏期講習に集中できなかったんです」と言ったところで、夏休みは戻ってきません。
この経験から強く感じたのは、家庭学習まで含めた一日の学習量や疲労度を、こちらが十分に把握し、必要に応じて調整できる仕組みが必要だということでした。
■「宿題を出せば安心」とは限らない
塾の宿題というと、「多い方が熱心な塾」「毎日たくさんやらせる方が成績が上がる」というイメージを持たれることもあります。しかし、実際にはそれほど単純ではありません。
学校、部活動、習い事、塾。子どもによって、一日の予定も体力も集中できる時間も違います。そこへ一律に宿題を追加すると、勉強時間そのものは増えても、一番集中してほしい授業の質が落ちることがあります。
特に季節講習では、普段より授業時間が大幅に増えます。その状態で、「家でもさらに何時間」と足していけばよいとは限りません。大切なのは、勉強時間の合計ではなく、「その子が集中できる時間に、必要な勉強をきちんと行えているか」だと考えています。
■ それ以来、原則として宿題を出していません
この経験もあり、現在の新・個別指導アシスト習志野校では、原則として一律の宿題を出していません。もちろん、 「家でももう少し進めたい」「宿題を出してほしい」という希望があれば、その生徒に合わせて出すことはできます。 ただ、現在のところ積極的に宿題を希望する生徒はほとんどいません。
その代わり、塾に来ている時間はしっかり勉強してもらいます。分からないところがあればその場で聞けます。こちらも進み具合や集中状態を確認できます。「家でどれだけ勉強して、どのくらい疲れているのか分からない状態」より、「こちらが集中力や進み具合を見ながら調整できる時間」を増やしたい。これが現在の考え方です。
■ 季節講習では、午前中から教室を開けています
もう一つ、この経験から変えたことがあります。現在は、夏期講習などの季節講習中も午前中から教室を開けています。 通い放題の仕組みを利用して、「午前中にも勉強したい」という生徒は、そのまま塾に来て勉強することができます。無理に家で一人で勉強する必要はありません。
午後の授業まで含めて、その日の様子をこちらでも見ることができます。集中力が落ちていれば休憩を入れる。やりすぎているなら少し抑える。まだ余力があり、必要な課題があるなら進める。勉強量を増やすことそのものではなく、その子にとって適切な量を考える。私たちは、こちらの方がずっと重要だと考えています。
■ 「たくさんやる」より、「ちゃんと身につく」
受験生になると、どうしても不安になります。
「もっとやらせた方がいいのではないか」
「周りの子はもっと勉強しているのではないか」
そう感じることもあると思います。
しかし、子どもにも一日に使える集中力には限りがあります。
だから私たちは、「宿題をどれだけ出したか」ではなく、「今日の勉強がどれだけ身についたか」を大切にしています。
以前の夏期講習での経験は、私たちにとって決してうまくいった話ではありません。だからこそ、その経験をそのままにせず、現在の指導や教室運営を変えてきました。一人ひとりの勉強量まで含めて、その子にとって無理のない学習方法を考える。それも、個別指導の役割だと思っています。
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平日は16時10分から授業を開始します。
※平日15時から電話を受け付けますが。15時~16時は、ご予約なしにお越しいただいても対応できません。
※土曜日は一部日程で実力テスト・検定試験を行っております。電話によるお問い合わせはご遠慮ください。
| 名称 | 新・個別指導アシスト習志野校 |
|---|---|
| フリガナ | シンコベツシドウアシストナラシノコウ |
| 住所 | 275-0017 習志野市藤崎6-18-5 和田ビル1階 |
| アクセス | 京成本線京成大久保駅より徒歩13分 |
| 電話番号 | 047-405-9918 |
| メールアドレス | info@assist-n.com |
| 営業時間 |
平日は16時10分から授業を開始します。 |
| 開業日 | 2019年03月01日 |
| ホームページ | https://assist-narashino.juku-web.com/ |
| LINEアカウント | https://lin.ee/YMITkDE |
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