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【第3回公立入試対策講習】国語は「答え」より「自力で根拠を見つける」ことを大切に【新・個別指導アシスト習志野校】

新・個別指導アシスト習志野校

こんにちは。新・個別指導アシスト習志野校です。

 

10月4日(日)に実施した公立高校入試対策講習では、理科や英語の実践と並行して、国語の文章読解(小説・物語文)にもじっくり取り組みました。


国語の指導において当塾が大切にしているのは、「解説を聞いて分かった気になる」のではなく、「生徒自身が本文の根拠を見つけ出し、自力で正解にたどり着くこと」です。今回の講習でも、解き終わった人から順に答案を提出し、間違えた問題はヒントをもとにもう一度考え直し、全員がすべての問題に正解するまで解き直しを重ねました。


今回は、その演習の中で多くの生徒がつまずいた具体的な設問と、そこから見えてくる読解のポイントをご紹介します。


下線の近くに答えがあるとは限らない

今回の講習では、2022年度の千葉県公立高校入試で出題された物語文(藤岡陽子『手のひらの音符』)を扱いました。その中で、特にミスが目立ったのが(2)の抜き出し問題です。

  • 問題の概要

    「ちゃんと目、開けてられるようになったやん」という下線部に対して、「相手(兄の正浩)の期待を上回る悠人の変化」が表現されている一文を本文から抜き出す問題。

この問題に取り組んだ生徒の多くは、下線が引かれている箇所のすぐ前後を熱心に探していました。しかし、どれだけ探しても納得のいく一文が見つかりません。

実は、正解となるのは、下線部からかなり離れた文章後半にある、悠人が相手を見ながら素早く走れるまでになったことを示す一文でした。


「設問の条件」を正確に拾い直す

生徒たちが下線の周辺で迷ってしまったのには、明確な理由があります。「変化」という言葉だけに気を取られ、「期待を上回る」という設問の条件を見落としていたためです。


下線の時点では、正浩が求めた「相手の顔を見ながら逃げる(目を開けておく)」という最初の目標をクリアした段階に過ぎません。その基準を超えて、相手を見ながら素早く走るという「想定以上の行動」を見せた場面は、練習がさらに進んだ後半に描かれます。


解き直しの時間では、すぐに答えを教えるのではなく、

  • 「設問に『期待を上回る』って書いてあるよね」

  • 「下線の周辺で見つからないなら、その後の場面で主人公はどう変わっていったかな?」

といったヒントを少しずつ投げかけました。生徒たちはページを行き来しながら文章を追い直し、自力で正解の一文を突き止めていきました。


「自力で根拠を探し直した経験」を積み重ねる

国語の読解では、下線部のすぐ近くだけを見て「なんとなく」で答えを決めてしまうと、今回のような問題で誤答につながることがあります。


今回のような問題では、設問文に書かれた条件を正確に把握し、必要に応じて下線部から離れた箇所まで根拠を探すことが重要です。


答えだけを聞いて終わるよりも、ヒントをもとに本文へ戻り、自分で根拠を探し直す方が、同じような設問にもう一度出会ったときの解き方を確認できます。


これから本格化する秋以降の入試対策でも、安易な感覚に頼らず、本文中の根拠と論理的に向き合う手順を丁寧に身につけていってほしいと考えています。



  
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    ※平日15時から電話を受け付けますが。15時~16時は、ご予約なしにお越しいただいても対応できません。
    ※土曜日は一部日程で実力テスト・検定試験を行っております。電話によるお問い合わせはご遠慮ください。


基本情報

名称新・個別指導アシスト習志野校
フリガナシンコベツシドウアシストナラシノコウ
住所275-0017 習志野市藤崎6-18-5 和田ビル1階
アクセス京成本線京成大久保駅より徒歩13分
電話番号047-405-9918
メールアドレスinfo@assist-n.com
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開業日2019年03月01日
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